低用量ピルについて
排卵や子宮内膜の成熟を抑え、月経時に生じる痛みや経血量を少なくし、避妊に対する効果もあるお薬です。
正しく服用すれば、かなりの確率で避妊することが可能です。(但し、完全に避妊ができるわけではありません。また、性感染症などのリスク回避には有用ではありません。)
排卵や子宮内膜の成熟を抑え、月経時に生じる痛みや経血量を少なくし、避妊に対する効果もあるお薬です。
正しく服用すれば、かなりの確率で避妊することが可能です。(但し、完全に避妊ができるわけではありません。また、性感染症などのリスク回避には有用ではありません。)
低用量ピルには「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2種類の女性ホルモンが含まれており、服用すると身体のなかで妊娠時と同じようなホルモンバランスを作ることが出来ます。そのため、新たに妊娠しない状態にすることが出来るのです。
服用し始めて2~3カ月の間は、まだ身体がお薬になれるのに不安定な時期です。
頭痛や不正出血、腹痛や吐き気などの症状が現れることがあります。
片頭痛(眼華閃発のある方)、タバコを吸われる方は血栓症を起こす可能性があるため、低用量ピルを服用することが出来ません。
(低用量ピルを服用する際には、禁煙していただく必要があります)
初診料3,300円(税込)
お薬代2,750円(税込)〜